現在、鍼灸師の需要が高まってきています。
施術の効果の高さ、リスクの低さが評価されてきているのです。
今の職場を飛び出して、鍼灸師としてのスキルを活かして、転職しようとお考えの方はいらっしゃいませんか?
今回は、鍼灸師の転職先をご紹介いたします。

□求められる鍼灸師

今、鍼灸師という資格の価値が見直されつつあります。
その背景にはこのような理由があります。

*高齢化

日本の高齢化によって、体の健康のためのケアの需要が高まっています。
動かずに体のメンテナンスが行える鍼灸は、体の不自由なお年寄りに人気があります。
また、お年寄りの体にとって、治療薬の使用は副作用などのリスクが高いです。
投薬の必要が無い、鍼灸治療などの療法の人気が高まっています。

*東京オリンピックの開催

2020年に開催されるオリンピックも、鍼灸師の需要が高まる要因の一つです。
アスリートにとって、コンディション調整に薬を使用するのはあまり望ましくありません。
薬の中にドーピング材と同じ成分が含まれている可能性があるからです。
そのため、薬を使用しない鍼灸治療が、スポーツ界でも注目されています。

□活躍できる業界

では実際に、鍼灸師が必要とされる業界の一部をご紹介いたします。

*介護業界

介護サービスセンターやデイケアセンターなど、幅広い活動の場があります。
また、足腰が悪くなって、家から出られなくなってしまうお年寄りの方のために、訪問介護サービスなどの活動もあります。
高齢化に伴って、このような仕事の需要はますます増えていくでしょう。

*スポーツ業界

上でも述べたように、スポーツ界でも鍼灸師の仕事は注目されています。
アスリートには、日々の体のメンテナンスが必要不可欠です。
選手が100%の実力を発揮できるようサポートする、やりがいのある仕事です。
また、2020年には東京オリンピックも開催されます。
今後スポーツ界での働き方は、ますます注目されるでしょう。

*美容業界

美容業界でも、鍼灸師のスキルは役に立ちます。
近年では、美容に特化した美容鍼灸院という鍼灸院も話題になっています。
一般的に鍼灸治療は体全体に施術をしますが、美容鍼灸のメインは顔面への鍼灸であるなどの特徴があります。
また、鍼灸によって血流をよくし、肌の調子を改善する効果も期待されています。

□まとめ

今回は、鍼灸師の働き方についてご紹介いたしました。
あなたの鍼灸師のスキルを必要とする業界はたくさんあります。
今の職場から飛び出し、可能性を広げてみませんか?