鍼灸師として働いている女性の方の中には、鍼灸師として女性は活躍できるのかという不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
女性の方は、鍼灸師が男性の仕事であるというイメージを持っていたり、男性が活躍している仕事であると思っていたりするかもしれません。
しかし、鍼灸師は女性が活躍できる理由があります。
そこで今回は、鍼灸師として女性が活躍できる理由についてご紹介します。

□女性だからこそ分かり合える痛み

鍼灸院には女性の患者さんが多く来院されます。
日々の忙しい仕事や家事の中で悪化した痛みを抱えている女性の患者さんには、それぞれの背景があります。
その中には女性ならではの痛みというのも少なくありません。
そのため、女性の鍼灸師であるからこそ、痛みの原因や女性の患者さんの体の状態を見極めやすく、効果的な治療につながるのではないでしょうか。

□女性だからこそ信頼される

上でもお伝えした通り、女性の患者さんは多く来院されますが、中には症状が現れている箇所が胸部周辺であったり、股関節周辺であったりする患者さんも少なくありません。
鍼灸院での治療では、場合によっては服を脱いでもらう、もしくは、鍼灸師が直接肌に触れる必要があるため、女性にとっては男性鍼灸師による治療はなるべく避けたいのではないでしょうか。
そのため、女性鍼灸師であるからこそ、患者さんに信頼され安心して治療を受けてもらうことができます。
女性だからこそ活躍できる場であると言えますね。

□多様な働き方

女性の中には家事をしながら鍼灸師として働く必要がある方もいるのではないでしょうか。
そういった方にも鍼灸師という職はぴったりです。
鍼灸師は資格さえ取っていれば、どこでも働くことができるので、夫の転勤によって、引っ越したとしても、自宅の近くの鍼灸院で働くことができます。
また、子供の送り迎えが必要な場合でも、シフト制やパートとして採用している鍼灸院も多く、自分のライフスタイルにあった働き方が実現できます。
このように、環境の変化があっても、柔軟に働き方を選べるのは、鍼灸師の大きな特徴ではないでしょうか。

□まとめ

今回は、鍼灸師として女性が活躍できる理由をご紹介しました。
男性社会であるというイメージが強い鍼灸師ですが、女性だからこそ理解できる痛みや女性だからこそ施せる治療があります。
さらに、それぞれの置かれている環境に合わせた働き方をできるのが鍼灸師という仕事です。
鍼灸師という職業は、女性の方にぴったりの仕事なのではないでしょうか。