職場の雰囲気が合わなかった場合や、スキルアップを図るために、転職をお考えの方もいらっしゃると思います。
その際、鍼灸師と柔道整復師のダブルライセンスをお持ちの方は、どちらか一方しか持っていない方と比べて有利な立場にあります。
それでは、一体どのような転職を行うべきでしょうか。
今回は、鍼灸師と柔道整復師のダブルライセンスをお持ちの方が、転職する際に考えるべきポイントをお伝えします。

□ダブルライセンスは可能性が広い

鍼灸師と柔道整復師の両方の資格を持っている場合、その分扱える領域は広いです。
そのため、一方しか持っていない人に比べて、幅広い分野での転職が可能になります。

*スポーツ分野、介護分野への転職

鍼灸と柔道整復の2つの資格を得ているからこそ、転職できる環境があります。
それは、スポーツ分野と介護分野への転職です。
まずスポーツ分野ですが、選手のトレーナーになることができます。

スポーツ選手にとって、身体の管理は何よりも大切です。
そのため、身体の管理をしてくれるトレーナーは重要な存在になってきます。
その際、ダブルライセンスを持っている方であれば、脱臼、骨折、捻挫、テーピング、マッサージ、また怪我の予防や体の調整まで幅広く対応できるため、トレーナーとして活躍することができるのです。

次に、介護分野への転職ですが、福祉施設ではやはり身体の悩みを持った方が多く、ダブルライセンスを持っているがゆえに様々な疾患を扱うことができるので、非常に良い経験ができます。
固定されたお客さんがいて、給料が安定してるのも大きなメリットです。
また、今後の日本社会では高齢化が進んでいくため、ますます鍼灸師と柔道整復師の需要は増えるのではないかと考えられます。

*他の治療院への転職

もしも今の職場が鍼灸のみを扱っている、逆に柔道整復のみを扱っている、といった場合は、せっかく手にしたダブルライセンスを十分に発揮できていないかも知れません。
もちろん、「2つ資格を手にしたものの、自分には鍼灸が合っていた」ということで、鍼灸師の道を進むのも良いですが、ダブルライセンスを活かすという面では、鍼灸院、整骨(接骨)院、整体院への転職も検討されてはいかがでしょうか。

□まとめ

鍼灸師、柔道整復師のダブルライセンスをお持ちの方の、転職先をご紹介しました。
鍼灸師、または柔道整復師のどちらか一方しか持っていない人と比べて、ダブルライセンスを持っていると幅広い選択肢があります。
スポーツ分野、介護分野、または整骨から整体、鍼灸への乗り換えなど、2つの資格を活かせるような転職をされてみてはいかがでしょうか。
当社では、鍼灸師と柔道整復師が学ぶことを忘れず、活躍できる場をご用意しております。
選択肢の1つとしてご検討頂ければ幸いです。