これから柔道整復師で開業しようとしている方。
開業するべきか悩んでいる方。
開業するべきなのか、それとも転職して経験を積むべきなのか悩みどころだと思います。
今回は、柔道整復師は転職すべきか、開業すべきか、ということについてご説明していきたいと思います。

□開業すべきか、転職すべきか

自分で開業することは、キャリアの中で非常に大きな決断です。
後々後悔しないために、今回の記事を読んで知識をつけておきましょう。

*「マッサージ業、接骨院等」の倒産の現状

はじめに、柔道整復師の開業の現状についてご説明します。
2018年の「マッサージ業、接骨院等」の倒産は93件と、前年より36.7%も増加していることが分かっています。
また、負債総額も前年より2倍も膨らんでいる状態です。
その原因は、同業者の急激な増加です。
資格を持たずに開業してしまうケースや、十分な知識も得ていないまま開業し倒産してしまうケースも少なくありません。
また、同業者との競争激化や、開業者の知識不足により、不正広告を使用する場合や、患者から不正にお金をとる場合もあるのです。
そんなことが起きないように、開業する前にしっかり準備し経験を積む必要があります。

*開業制度の改定

平成30年4月より、開業に関する制度が改定されました。
まず、施術管理者は実務経験と研修を受けなければ、開業することができなくなりました。
また、開業の届け出を出すタイミングによって、指定された年数の実務経験を積んでいることが必要とされます。
ひとりの柔道整復師としては、すぐに開業できますが、施術管理者でない場合保険診療を行うことができなくなります。
保険診療ができなくなることは大きな打撃となるはずです。

*まず経験を積みましょう

これまでに説明したように、開業には一定の経験と知識が必要です。
経験や知識がないまま開業すれば倒産する確率は大幅に高くなります。
開業に迷っている柔道整復師の方は、まず転職をして経験を積むことを念頭においた方がいいでしょう。

□まとめ

以上、柔道整復師の開業についてご紹介しました。
開業すること自体はだめなことではないですが、きちんと転職により経験を積んで知識をしっかり得た上でするようにしましょう。
今回の記事を参考に、治療家になるという選択肢について検討してみてください。
また、当社は人々を健康に幸せにするために、患者様に最善の提案をしています。
治療家になろうと思っている、または当社の理念に共感したという方は、ぜひお問い合わせください。