現在、鍼灸師として働いている方の中には、他にも自分に合った職業があるのではないか、という悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
世の中には鍼灸師という仕事の特性から、鍼灸師に向いている人と向いていない人がいます。
自分にとって鍼灸師は天職なのかどうか知りたいと思いませんか?
そこで今回は、鍼灸師に向いている人の特徴についてご紹介していきます。

□鍼灸師に向いている人の特徴

*コミュニケーション能力が高い

鍼灸師という仕事は、毎日患者さんとのコミュニケーションを通して、ヒアリングや助言を行っていくものです。
そのため、相手の言葉を引き出す傾聴力や人と話すことが好きであるといったコミュニケーション能力の高さは非常に大切な要素です。

*洞察力が高い

鍼灸師は西洋医学とは異なり、コミュニケーションに加えて、患者さんの表情や姿勢、動きなどから体の状態を診断しなければなりません。
そのため、患者さんについてしっかりと観察し、状態を見極める洞察力が必要になります。

*奉仕精神に溢れている

鍼灸師という仕事は人の病気を治す仕事であるため、何よりも人の病気を治したい、苦しんでいる人を助けたいという奉仕精神がとても大切です。

*スキルアップを怠らない

最低限の知識にとどまらず、自己のスキルアップを怠らないことが必要です。
様々な治療法を勉強して、治療できる範囲を広げることは、患者さんのためになりますよね。
そのため、常に医学への関心を抱き最新の医学や治療法をきちんと取り入れていくことができる人は、鍼灸師に向いている人だと言えます。

□鍼灸師は運営にも関わることが多い

鍼灸師は鍼灸院を自分で運営する、もしくは、どこかに所属する場合でも、スタッフが少ない場合がほとんどです。
そのため、患者さんに安心して通ってもらえるように、信頼される人間性が必要になります。
鍼灸院が潰れてしまっては、鍼灸師を続けていくことも難しいので、患者さんに自分の鍼灸院を選んでもらえる人柄であると、運営していくのに向いている人であると思われます。

□まとめ

今回は、鍼灸師という仕事の特性から鍼灸師に向いている人の特徴をご紹介しました。
コミュニケーション能力や洞察力といった能力から、鍼灸院の運営をしていく能力まで必要になります。
一方で、上記の特徴に当てはまらない方は、おそらく鍼灸師という職業は、向いていないと思われます。
自分の性格や能力をしっかりと分析して、これからも鍼灸師を続けていくのか判断してください。