鍼灸師として働いている方の中には、他の鍼灸院への転職を考えている方もいるのではないでしょうか。
「今の鍼灸院を辞めて他に転職したいけど、こんな理由で辞めていいのかな」
「鍼灸師が転職する理由って具体的に何だろう」

このように、鍼灸師が転職する際の理由としてどのようなものがあるか気になりますよね。
そこで今回は、鍼灸師が転職する理由についてご紹介します。

□人間関係の摩擦

鍼灸師の転職理由で一番多いのは、人間関係の悩みと言われています。
鍼灸院の多くは働くスタッフが少人数なのではないでしょうか。
少人数の環境の中で、人間関係が悪化してしまうと他に心の拠り所もなく、働く上で非常に大きな負担となりますよね。
また、鍼灸院によっては、院長の権限は大きい場合が多く、肩身の狭い思いをすることも少なくありません。
人間関係で悩んでいる方は、一度転職を考えてみるのも良いかもしれません。

□労働環境の悪さ

鍼灸院の中には人不足のため拘束時間が長く残業をさせられる鍼灸院もあります。
そういったところでは、休日も返上して働かされるケースもあります。
そのため、家族ができ、家族と一緒に過ごしたいと思っていても仕事をしなければならないという状況に陥ってしまいます。
自分のライフスタイルに合い、労働環境が整っている鍼灸院で働きたいというのも、転職の大きな理由の1つであるようです。

□医療連携の鍼灸院へ

こちらは上の2つとは違って、非常にポジティブな転職理由です。
鍼灸師になる方の多くは、人を助けたい、病気を治したいという思いを強く抱いているのではないでしょうか。
そのため、多くの患者さんの治療が行えるといった点や、一人一人に時間をかけて治療できるといった点から、歯医者などの医療機関と連携している鍼灸院へ転職する方もいます。
麻酔薬の合わない患者さんのために、鍼による麻酔で歯科治療を行うなど、双方にとってメリットがあるため、やりがいを感じられることも多いと思います。

□まとめ

今回は、鍼灸師が転職する理由をいくつかご紹介しました。
鍼灸院という特殊な職場であるからこそ生まれる人間関係の問題や労働環境の悪さによって転職する人も多いようですね。
さらには、多くの人の病気を治したいという奉仕精神からくるポジティブな理由で、医療機関と連携している鍼灸院に転職する場合もあるようです。
このように、鍼灸師が転職する理由というのは、様々であることがわかっていただけたでしょうか?
もし、今の職場に何か不満を抱いていたり、自分の理想とは異なっていたりする場合は転職を考えてみることをおすすめします。