スポーツのプレイ中に怪我をしてしまうことってありますよね。
その中でも、捻挫はよくある怪我の一つだと思います。
そこで今回は、捻挫をした時に早く治すためできることについてご紹介いたします。

□セルフケアができる場合は‥

一口に捻挫といっても症状は様々です。
・腫れがひどく、歩けないほど痛い
・安静にしていても治らず、1週間以上痛みがおさまらない
このような症状が出ている場合は靭帯まで損傷を受けていたり、骨折していたりする場合があります。
いち早く診療機関を受診しましょう。
症状が比較的軽度で医療機関にかかる必要がない場合は、以下の方法を試してみてください。
怪我の応急処置の基本は、安静、冷却、圧迫、拳上の頭文字をとってRICE(ライス)です。
怪我をしたらまずは患者を寝かせ安静にし、冷却スプレーや氷を使用して患部を冷やし、テーピングで固定し、心臓よりも高く挙げます。
捻挫をした直後(2~3日)は患部が炎症により腫れているため、冷やして血流を抑えることが必要です。
応急処置の後も引き続き氷や冷感湿布を使用して可能な限り冷やしておきましょう。

□薬の選び方と注意点

患部を冷やすことに加え医薬品を使用することでさらに緩和することができます。
捻挫が軽いものなら応急処置をした後に消炎鎮痛剤をつけておきましょう。
これによって炎症を最小限に抑えることができ、痛みもいち早く引いてくれます。

*成分によって効果が異なる

捻挫を軽減する薬を選ぶためには成分に注目すると良いですよ。
成分ごとに用途があるため上手に使い分けていきましょう。
・鎮痛消炎成分
代表的なものにサリチル酸グリコール、インドメタシン、ケトプロフェンなどが挙げられます。
炎症による痛みを和らげる効果があるため、捻挫直後にはこの成分が含まれているものを使用すると良いですね。
・冷感成分
メンソールなどの冷感成分が挙げられます。患部を冷やす働きがあるため捻挫の後2~3日はこの成分が含まれているものを使用すると良いですね。
・抗炎症成分
グリチルサリン酸などが当てはまります。
捻挫は患部が炎症を起こして腫れを伴うので抗炎症成分を持つ薬を使用して腫れを抑えると効果的です。
・生薬成分
オウバクやサンシシが挙げられます。
殺菌作用のほか、抗炎症作用がありますのでこの成分も腫れを抑えてくれ、捻挫の早期緩和に役立ちます。

□まとめ

以上、捻挫をした時に早く治すためにできることについてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして、捻挫の緩和にお役立てください。