腰痛でお悩みの方はいらっしゃいませんか。
腰痛には様々な種類があり、複数の原因が重なって起こることが多いのです。
その中で、可能性は低いのですが、ガンを原因に腰痛が起こることがあります。
そこで今回は、腰痛とガンのつながりについてご紹介していきます。

 

□腰痛とガンのつながり

腰痛を引き起こすガンにも様々な種類があります。
例えば骨のガン、ガンの骨転移、膵臓ガン、大腸ガンなどです。
もし、問診で膵臓ガンや大腸ガンの可能性があるとわかった場合は、内臓を撮影し、ガンの有無をきちんと確かめましょう。
骨の内部には、血液細胞を作る骨髄があります。
この骨髄に、肺などの他の部位のガンが血管を通って移動し、ガン病巣を作ることがあります。
腰椎は、内臓のガンが転移しやすい部位になるため、ガンが原因で腰痛に起こっている可能性が考えられます。
ガンの骨転移は、転移性骨腫瘍(悪性)とも言われます。

 

□ガンの兆候

腰痛の多くは、安静にしていれば特に痛みは感じません。
しかし、ガンが原因で腰痛が起こっていれば、安静にしていても痛みます。
この痛みは日に日に強くなり、夜眠っていたとしても痛むのです。
また体重が減ったり、食欲がなくなるといった全身の症状も伴います。
さらに、ガン細胞が増えると骨が破壊されてしまうため、少し力を入れると骨折してしまう場合が出てきます。
ガンや骨折によって脊髄が圧迫されると、脚がしびれたり、排尿が困難になることもあるのです。
腰痛を感じたら症状を和らげようと、マッサージをしたり湿布を貼るかもしれません。
しかし、ガンなどの病気が原因で起こっている場合、痛みの原因は腰ではないため、症状はよくならず、さらに悪化してしまうでしょう。
そのため、ある程度の期間マッサージや湿布の効果が感じられず、痛みも和らがなければ、痛みの原因は腰ではなく、ガンなどの病気が原因である可能性を疑ってみてはいかがでしょうか?。
もしガンが原因で腰痛が起こっていると感じたら、すぐに病院で受診してもらいましょう。

 

□最後に

今回は、腰痛の原因によってはガンの可能性があること、その兆候についてご紹介しました。
腰痛は日常的な症状とされ、軽く捉えやすいのですが、種類によって症状の重さは様々です。
どんな症状でもなるべく早く和らげるために、腰痛を感じたら、受診することをおすすめします。
ガンが原因で腰痛が生じる可能性は少ないのですが、腰痛に悩まれている方は、この記事を覚えていただけたら幸いです。