スポーツ中によくしてしまう怪我の1つが打撲です。
その程度は様々ですが、基本的に強い痛みを伴うためできることなら症状を緩和させたいですよね。
そこで今回は、打撲の症状を和らげるために出来ることについてご紹介していきます。

□打撲について

打撲の完治期間は基本的に1~2週間程度で、重度の打撲の場合は2~3ヶ月が目安となっています。
打撲の緩和ですが、打撲からの回復にはグルタミン成分を摂取するのが有効であると言われています。
グルタミン成分は筋肉のリカバリー機能を持っており、サプリメント等から摂取するのがおすすめです。
その他、RICE治療による緩和方法を体の部位別にご紹介していきます。

*四肢の打撲

四肢の軽い打撲の場合には、氷で患部を冷やしたり、冷湿布したりするなどして安静にしておくだけで緩和していきます。
症状は軽度のものから重度のものまで様々ですが、打撲をしたらまずは安静にして、患部を冷やし、患部を固定しましょう。
数日経っても痛みが引かない場合や腫れが治らない場合は、骨折や捻挫など他の症状の可能性もありますので、すぐに専門医療機関に行くようにしましょう。

*太ももの打撲

次に太ももの場合です。
打撲をしたらすぐに安静にして部位を確認します。
この際に左右の太ももを比較して変形はないか、皮膚に変色はないかどうかなどチェックしましょう。
痛みを緩和するには冷却が基本となりますので、膝が曲がらなくならないように曲げた状態で患部を圧迫しながら薄い布越しに冷却しましょう。
腹部や胸部に打撲が起こると、肋骨や胸骨が骨折している場合もあるので注意しましょう。

*目の打撲

目の場合は圧迫しないように冷却をしていきましょう。
単に腫れている、または軽い痛みがあるという具合ならこれで大丈夫ですが、目が霞んで見えない、出血がある、視力が低下したというような症状が見られる場合は、一度症状が治ったとしても眼下の受診をしましょう。

*頭の打撲

頭の打撲の場合、脳へ障害をきたしている可能性あります。
受傷後1~2日は脳と体を休めて安静にしましょう。
早期緩和のためには飲酒は厳禁です。
また、医師の指示なしには薬を服用しないようにしましょう。
特に、アスピリン、睡眠薬などの鎮痛剤、抗炎症剤は控えてください。
この間はトレーニングをすることもやめ、患部を冷やし安静にすることのみを心がけてください。

□まとめ

以上、打撲の症状を和らげるためにできることについてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にしていただき、お役立てください。