四十肩についてお悩みのことはありませんか。
「原因について知りたい」、「対処法ってあるの?」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、四十肩の原因や対処法についてご紹介します。

□原因と症状

年齢を増すとともに、血液循環が悪化したり、関節滑膜や筋肉、腱などの性質が変化しやすくなります。
肩の関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の三つの骨で支えられており、その骨同士を結びつける靭帯や骨と筋肉をつなぐ鍵盤が存在します。
加齢によってこの靭帯の柔軟性が低下したり、鍵盤が変形してしまうことによって、肩に炎症を起こしてしまいます。
その炎症が原因で肩に腫れや痛みを生じてしまいます。
まだはっきりとした原因は明らかにされていませんが、このようなプロセスが四十肩の原因だと考えられています。
主な症状は肩周辺に痛みを感じ動きが低下してしまうことです。
またこの症状には炎症期、拘縮期、回復期の三つの病期があります。
炎症期では、肩を動かした時に突然強い痛みを感じます。
拘縮期では、強い痛みは和らぎますが、肩の動きが悪くなってしまいます。
回復期では、痛みがなくなり、リハビリをすることで肩の動きが回復していきます。

□対処法

*安静にする

突然、肩の痛みが発症した場合は、痛みを感じるような動作を避け、安静にしましょう。

*冷やす

もし、痛みを感じる部分に熱を持っているなら、氷水や湿布などで冷やしましょう。

*市販の薬

ひどい痛みに見舞われる場合は市販の飲み薬や塗り薬、鎮痛剤などが有効的です。

*動かす

痛みが和らぎ、拘縮期に入った場合、振り子運動などをして肩を動かしましょう。
ペットボトルなどを持ち、前後左右にゆっくり振ることで肩周りの腱が伸びます。
ただし、動かしすぎるのは逆効果になるので注意しましょう。

*入浴

拘縮期の場合は入浴して体を温め、血行を促進させましょう。
入浴によって新陳代謝が高まり、疲労物質や発痛物質が取り除かれるので痛みが和らぎます。
また、ホットタオルなどで肩を温めるのも有効的です。

□まとめ

四十肩の原因や対処法について紹介しました。
鍼灸院や整骨院では、姿勢の改善や肩周り深層筋肉をほぐすなどをして四十肩改善を目指しています。
早期回復を目指す方や、四十肩による肩の可動域を狭くなることを避けたい方は、一度鍼灸院や整骨院による改善を検討してみてはいかがでしょうか。
当院では、四十肩・五十肩のケアだけでなく、冷え性や腰痛などのケアも行なっています。
何かお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください。